おはようございます。
爽やかな朝ですね。
最近、少し肌寒いですね。
寒くならないようにお過ごしください。
【クリスタルボウルの製造工程について（基礎知識シリーズ） 】
クリスタルボウルが初めての方も
いらっしゃるかもしれないので
シリーズでクリスタルボウルの魅力を
ご説明をしております。
今日は「クリスタルボウルの製造工程」についてです。
たまにいただくご質問です。
「これは水晶をくりぬいて作ったのですか？」
回答は「水晶をくりぬいたのではなく、
細かく砂状にして、高温で溶かして、形を作っていきます」
ガラス製品やセトモノは2,000度位で溶かし、
形を作っていきますが
クリスタルボウルは耐熱性を持たせる為に
3,800度～4,200度の高温で溶かします。
通常のガラス製品を作っている窯では
高温すぎて、製造が難しいのです。
メーカーでは高温に対応できる専用の窯で
製造をしています。
側面の微妙な厚みの違いも、音色の響きに影響するので、
メーカーではコンピューターで管理して、
様々な音階が作れるようになりました。
製造過程も進化を続けているクリスタルボウルです。
また、アップデートされたら、お知らせします。
次回は「クリスタルボウルの体への効果について」
ご説明いたします。
楽しみにしていてください。
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太古の人々が愛して止まなかった楽器 クリスタルボウル
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