おはようございます。
爽やかな朝ですね。
今日は、椿大神社別宮椿岸神社様 クリスタルボウル奉納演奏です。
18名のクリスタリストさんが日本各地から集合します。
鈴鹿の杜で、神聖な空間に響き渡るクリスタルボウルの音色を
お届けします。
【 同じクリスタルボウルでも、なぜ音が違うの?クリスタルボウルの基礎知識】

前回のメルマガでは、クリスタルボウルの音が心地よく感じられる理由のひとつとして、
「倍音」についてお話ししました。
https://crystal-ac.com/inf/blog/2026/10/19-6270/
ひとつの音の中には、実はさまざまな響きが重なっています。
その重なりが、音に深みや豊かさを生み出しているのですね。
では、ここでもうひとつ、不思議に思ったことはありませんか?
同じクリスタルボウルなのに、どうしてひとつひとつ音が違うのでしょう?
たとえば、同じ「ド」の音が出るボウルを並べてみても、
聞こえてくる響きは同じではありません。
あるボウルは、澄みきった透明感のある音。
あるボウルは、やわらかく包み込むような音。
また別のボウルは、深く落ち着いた響きを感じさせてくれます。
音の高さが同じでも、音色にはそれぞれ個性があるのです。
その違いには、ボウルの大きさや形、厚み、素材の特性、
そして振動の仕方など、さまざまな要素が関係しています。
前回お伝えした「倍音」も、その音色を特徴づける大切な要素のひとつです。
さらに、同じボウルでも、マレットの当て方や力加減、演奏する場所によって、
聞こえ方が変わることがあります。
だからこそ、クリスタルボウルは、
音の高さだけでは語りきれない魅力を持っているのだと思います。
私がたくさんのクリスタルボウルに触れてきて感じるのは、
音を選ぶときには、数字や音名だけでなく、
実際に聴いたときの自分の感覚も大切にしてほしいということです。
「この音を聴いていると、なぜかほっとする」
「この響きは、ずっと聴いていたくなる」
「こちらの音には、心が動かされる」
そんな小さな感覚も、ボウルとの出会いを楽しむ大切な手がかりになります。
もしお手元にクリスタルボウルがあれば、
ぜひ一度、いつもより少し丁寧に音を聞いてみてください。
音の高さだけでなく、響きのやわらかさや明るさ、
音が消えていくときの余韻にも意識を向けてみましょう。
いつもとは違う魅力に気づくかもしれません。
次回は、クリスタルボウルを選ぶときにも気になるテーマ、
「クリスタルボウルは、何個持っていればいいの?」
についてお話ししたいと思います。
それでは、また次回のメルマガで。
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http://crystalbowl-japan.com/?p=74
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太古の人々が愛して止まなかった楽器 クリスタルボウル
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