
「クリスタルボウルとシンギングボウルは何が違うのですか?」
初めてクリスタルボウルに興味を持たれた方から、
多くいただく質問です。
どちらもボウル型の楽器で、マレットで叩いたり、
縁をなぞって音を奏でます。
しかし、その違いは見た目以上に大きく、
素材・音色・倍音・響き方がそれぞれ異なります。
まず、シンギングボウルは真鍮や青銅などの金属でできています。
深く温かみのある音が特徴で、低音から高音まで複雑な倍音が重なり合い、
どっしりと大地に根を張るような響きを生み出します。
一方、クリスタルボウルは高純度の水晶(石英)を高温で成形して作られています。
水晶は工業製品では時計や通信機器の部品にも使われる素材で、
一定の振動を安定して保ちやすい性質があります。
そのため、クリスタルボウルは透明感があり、長く伸びる澄んだ音色を奏でます。
ここで登場するのが「倍音」です。
私たちが「ド」の音を聴いているとき、実際には「ド」だけが鳴っているわけではありません。
その音の中には、基本となる音に加えて、さまざまな高い周波数の音が同時に含まれています。
これが倍音です。
音色の違いは、この倍音の組み合わせによって生まれます。
同じ「ド」でも、ピアノとバイオリンの音が違って聞こえるのは、
倍音の構成が異なるためです。
クリスタルボウルもシンギングボウルも、豊かな倍音を持つ楽器ですが、
その現れ方は異なります。
クリスタルボウルは澄んだ倍音が身体から浸透して、空間全体へ広がる印象があり、
シンギングボウルは重厚で複雑な倍音が身体の近くで響くように感じる方が
多くいらっしゃいます。
もう一つ面白いキーワードが「共鳴」です。
例えば、ピアノの近くで同じ音程の音叉を鳴らすと、
触れていない弦が自然に振動することがあります。
これが共鳴です。
私たちの体も約60%が水分でできており、音の振動を受け取る存在です。
そのため、大きな鐘や太鼓の音で胸が震えたり、
好きな音楽で鳥肌が立ったりすることがあります。
これは音の振動を身体が感じている身近な例です。
さらに、「周波数」という言葉もよく耳にします。
周波数とは、1秒間に何回振動するかを表す数値(Hz:ヘルツ)のことです。
高い音ほど周波数は高く、低い音ほど周波数は低くなります。
「○○Hzには特別な癒やしの効果がある」といった情報を目にすることがありますが、
現時点では、特定の周波数だけに万能な効果があると科学的に
確立されているわけではありません。
一方で、音楽や音響刺激が気分の変化やリラックス感、
ストレスの軽減などに役立つ可能性については、多くの研究が行われています。
クリスタルボウルの澄み渡る響きに心が軽くなる方もいれば、
シンギングボウルの深い響きに安心感を覚える方もいます。
どちらが優れているということではありません。
ぜひ一度、生演奏の音に触れてみてください。
きっと、あなた自身の身体と心が、
「私はこの音が好き」と答えを教えてくれるはずです。
【神秘の音色でぐっすり眠れる
7日間の無料音メール講座プレゼント中】
http://crystalbowl-japan.com/?p=74
-----------------------------
太古の人々が愛して止まなかった楽器 クリスタルボウル
クリスタルボウル・アカデミー・ジャパン株式会社
東京都中央区銀座1-15-7 MAC 銀座ビル3F
TEL:03-5843-6397
【公式ホームページ】
https://www.crystal-ac.com

